株式会社桑原水産

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主な操業海域・漁法

主な操業海域

操業海域

海域地図


東シナ海は、水深120m前後の場所が多い浅海です。
光合成に適した大陸の大河から流れ込む窒素やシリカといった栄養分のおかげで魚の餌となる植物プランクトンに恵まれ、優れた漁場となっています。
その上、流れが速く波が荒いため、身が締まって脂がのった、日本でも屈指の美しい魚が獲れるのです。

操業海域

操業海域


操業海域

操業海域


最強漁師とよばれる船は、IT武装船

タカスイのこだわり

予測の難しい自然を相手に、長年の実績と豊富な経験をもとに考案した網を漁場に魚種に合わせて使い、最高水準のハイテク設備機器を駆使して今もなお、高い漁獲高を目指している。


左写真は、探索船(灯船)操舵室内 漁労計器の様子